肩こりは現代病の代表格として、その人口は6000万人ともいわれています

「肩こり、首こりの主な症状」

肩が重い、吐き気がする、ふらふらする、肩甲骨の内側が凝る、頭が痛い、重い目の奥が痛い、息苦しいなど

症状は人によってさまざまです。

中には症状が2つ3つ重なる方や生活に支障が出てくる方もいらっしゃいます

例1
年齢39歳　女性　主婦
◇症状　日頃から肩の重みを感じ気分が悪くなり何もできなくなることも多々あり。
それがストレスになり怒りっぽくなっている。
◇子供や旦那にマッサージをしてもらうが一向に改善がみられない

例2
年齢42歳　男性　会社員
◇仕事でパソコン漬けの毎日、運動不足も重なり半ば諦めている。
◇休みの日は必ずマッサージ店に行く

例3
年齢25歳　女性　会社員
◇立ち仕事とパソコン作業で目の疲れと肩の凝りが悩み
◇仕事終わりや休みの日にヨガやウオーキングなど、多少の運動は心がけている

症状の原因

肩こりの原因は沢山あります

肩こりは肩の障害かというと、実はそうではないのがほとんどです。

肩の障害を持つ人たちをレントゲン写真などで調べてみると、ほとんどの方には肩の関節に障害がみられません。つまり、肩こりの原因は肩以外のところにあるということになります。

猫背、パソコンやスマホ疲れ、ストレートネック、目の疲れ、姿勢の悪さ、

下着の圧迫、首の骨の歪み、腕の筋肉の使いすぎ、

ストレス、血圧の異常など肩こりは肩の障害ではなく肩以外の所に原因があるのがほとんどです

しかし多くの方は肩のマッサージや、湿布などの対処療法で済ます方がほとんどです。

そのために何度も同じ事の繰り返しになります。

肩こりは「病気とはいえない病気」ととらえてしまいがちです。

原因を追求して正しく対処することが大切です！！

梅田美整スタジオ希は原因究明に全力を注ぎます！

まず症状を詳しくお聞きします。

どこが悪いのか？いつから悪いのか？痛みはあるのか？動きは？など

本当の原因はどこでどこから症状が来ているのか？

動きや痛みの度合い、姿勢のチェックや背骨の歪み、筋肉のハリなど細かく分析いたします。

各々の症状に合わせたお体に負担のない施術を心がけています。

また、当店では症状の再発を防ぐために普段の生活での注意点などもアドバイスさせていただきます。